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ミノリガタリ

農薬販売員が農業・食・健康について考える

【新社会人必見!】新入社員研修では教えてくれない、上司との付き合い方

右にならうな

 

新社会人のみなさん、奴隷の世界へようこそ。

 

この時期になると、色んな人から「社会人とは」というアドバイスを聞かされるかと思います。

 

最近特によく言われるのは

「上司の飲みの誘いは断っていい」

というアドバイス

 

これは半分正解なんです。半分は。

 

正確に言うと、

「断ってもいいけど断らない方が有利」

ということなんです。

 

お酒の席では誰しも口が軽くなりがちですし、ついつい気を許して

「言っちゃいけないこともないけど、言わない方がいいこと」

などを話しがちです。

 

そういう時に仕事を進める上で有利になる事を聞けたりします。

 

逆に、酔ったふりして言いたい事を言えたりもします。

 

さらに言うと、近頃の同世代が上司との飲みを敬遠する分、付き合いの良い部下・後輩はそれだけで重用されます。

 

僕自身、これでかなりオイシイ思いをしています。

 

会社の倫理としては、業務と関係ない飲みニケーションで社員間の差がつくのはいけない事だとは思います。

 

しかし、現実的にそう言う事がまだあるのも事実。

上司も人間なのです。

 

だったらそれを最大限活かさない手はないです。

 

注意しないといけないのは

①大人数の飲み会では効果は薄い事

②役に立たない上司は早めに切る事

です。

 

大人数では「ここだけの話」にはなりませんし、自分だけをアピールする事はできません。

 

みんながやらない事だからこそ、価値があるのです。

 

②については特に声を大にして言いたい。

 

部下も上司を選べるんです。

 

こいつは絡んでても得にならないと判断したら、勇気を持って距離を取りましょう。

 

そういう上司はだいたいみんなからも嫌われていますので、あなただけに矛先が向く事はありません。

 

これまでもこれからも、みんながやらない事をやらないと存在価値はありません。

 

みんなが行きたがらない上司との飲みに付き合うだけで存在感を示す事ができるのです。

 

仕事ができるようになるより、何十倍も簡単でしょ?

 

騙されたと思ってやってみて下さい。

 

きっと違う景色が見えるはずです。

 

 

 

…でも、ちゃんと仕事もできるようにならないとダメよ!

 

【手軽に始める水耕栽培】そら豆の豆苗の再生栽培が終わるまでの40日間

豆の実力・・・!

 

2月中頃より室内にて完全無農薬・無肥料で再生栽培していた「そら豆の豆苗」が先日天寿を全うしました。

 

一人暮らしのサラリーマンの食卓と部屋に鮮やかな緑を添えてくれた豆苗に感謝しております。

 

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そのままでも、

 

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ステーキ丼の下敷きに、

 

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自家製豆乳ヨーグルトと合わせてスムージーにと、大活躍でした。

 

豆乳ヨーグルトについてはこちら↓

otonachallenge.hatenablog.com

 

他にも写真はありませんが、ベーコンと一緒に炒めたりしてもおいしかったです。

 

容器として使っていた発泡スチロールも洗い終わったところで、今回の豆苗栽培についてまとめました。

 

①収穫開始は3週間ぐらいから

以前の記事でも書きましたが、再生栽培開始から2週間だと若干長さが足りず、食べる時に物足りなさを感じます。

 

otonachallenge.hatenablog.com

 ただし、今回は栽培開始が2/12と寒い時期の栽培だったので成長が遅かったのかもしれません。

 

今の時期なら2週間でも十分かもしれませんね。

 

②その後は5~7日のペースで収穫

こちらも気温に左右されると思うのですが、最初の3週間を過ぎればあとは下の方の芽が次々と伸びてくるので手やハサミで収穫していきましょう。

 

③根が黒、水が茶色になったら終了

栽培を続けていると、どうしても根にダメージが溜まってきます。

 

そうするとそら豆の豆苗特有のポリフェノールが根に蓄積され、根が黒くなってきます。

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ちなみに最初はこちら

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水も茶色くなってくるので、こうなれば栽培終了です。

 

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この状態で放置しておくと部屋全体に生臭いにおいが充満してしまうので、早めに処理しましょう。

 

そのまま掴んでゴミ箱にポイでOKです。

 

簡単に片づけられるのも豆苗栽培の魅力です。

 

栽培記録を確認すると、およそ40日間栽培していたようです。

 

栽培期間40日といっても、開始から2週間後からは定期的に収穫できていたので食卓の緑には困りませんでした。

 

④改善点

忙しさにかまけて水替えをサボってしまうことが多く(ヒドイ時は3日に1回)、それが根にダメージを与えてしまったように感じます。

 

あと、根に直射日光が当たってしまっていたのも良くないような気がします。

 

自然界で考えたら、根っこは真っ暗な土の中ですからね・・・

 

この辺りを改善すれば栽培期間をあと10日ほど伸ばせる気がしますし、そうなれば収穫量も増えそうです。

 

最後に

豆苗と聞いてもなんだかピンとこない上に、そら豆の豆苗となればさらになじみが薄くなります。

 

でも食べてみると緑が鮮やかで、シャキシャキと歯ごたえもあり食べごたえ十分です。

 

料理方法としてはシャキシャキ感を楽しむために生でいただくのがオススメですが、炒め物やスムージーなどほうれん草と似たような食べ方もできそうです。

 

自分で育てた新鮮で安心なものを食卓に並べるのも楽しみのひとつ。

 

穏やかなこの季節にチャレンジしてみてはどうでしょう?

【週刊ダイアモンド続報・その2】産地偽装疑惑の「京山」はJAグループから切られてしまうのか?

これで騙される人っているの?

 

 

2月上旬に週刊ダイアモンドで取り上げられた、JAグループ京都の米卸業者「京山」による、お米の産地偽装疑惑。

 

あれからどうなったのでしょうか?

以前取り上げた続報・その1はこちら↓

otonachallenge.hatenablog.com

 

4/2現在、京山側からは第13報まで発表されています。

株式会社 京山-大型精米と米穀卸業のお米の専門メーカー「京山」

 

特に見ていただきたいのが、第11報。

 

産地偽装はなかった」という結論なのですが、特に見ていただきたいのが監査に参加した監査士の名簿です。

 

なんと、21名全員がJAグループ京都の人間で構成されています。

 

その1でも書きましたが、「京山」はJAグループ京都の一員であり、JA京都中央会はグループのボスみたいな立ち位置になります。

 

今回の調査で不正があったとまでは言えませんが、裁判の証拠と考えるといささか不十分なものです(京山は2月中旬に訴状を提出済み)。

 

13報では今回取ったサンプルを、ダイアモンド社が調査を依頼したのと同じ分析業者に提出したとのことですが、そもそもサンプル自体が怪しいので結果を丸々信用できるかは微妙なところです。

 

ダイアモンド社も記事を書いた時点で、そこまで予想していなかったはずはないですし・・・

 

今後考えられるシナリオとしては、

 

次の検査で産地偽装が認められる

JAグループ京都全体ではなく「京山」の責任のみ追及される

JA京都中央会から京山に指導が入り、役員の辞任でお開きになる

 

の可能性がもっとも高いと思われます。

 

典型的な「トカゲのしっぽ切り」になりそうな予感です。

 

まあJAグループに限ったことではないですが、事の顛末としては退屈な結果ですよね。

 

京山は1週間に約1報のペースで報告を上げているので、4月中に展開が変わるかもしれません。

 

裁判の結果は遅くとも訴状提出から半年以内には出るみたいなので、8月中旬には答えが出ていることでしょう。

 

ちなみに、ダイアモンド社が運営するWebニュースサイト「ダイアモンドオンライン」では2/15以降、この件については何の記事も上げられていません。

 

こっちはこっちで何を考えているのやら・・・

 

まさか白旗を振っているわけではないと思うのですが・・・

 

今後の展開に期待です。

【政治団体全農】自民党「全農もういらない」

昔はヨイショ、今は叩けば票が出る

 

なぜ今全農改革、JA改革が推し進められているのか?

 

なぜ「今」なのか?

 

それは小泉進次郎氏が超やり手だからでも、今のJAのあり方が時代にそぐわなくなってきたからでもありません。

 

単に全農に「政治的な力」がなくなってきたからです。

 

自民党の得票数の多くが農家であることは言うまでもありません。

 

全農がJA、JAが農家とがっちりつながっていた頃は、自民党は全農にお願いすることで地域JAを動かし、地域JAは農家に自民党候補への投票を促すことで議席を確保し政権を維持してきました。

 

しかし農家の資材調達元、農産物の卸先の多様化により農家のJA離れが進み、それによりJAの全農離れが加速。

 

昔よりも全農の農家への影響力が弱くなったことで、政府にとって全農が「おいしい得意先」ではなくなってしまいました。

 

むしろ農家の全農嫌いを利用して、「敵の敵は味方」理論で全農を敵視していることをアピールすることで農家人気を獲得する作戦に移行しつつあるのです。

 

汚い・・・

 

農林族議員の猛反発に遭い、全農改革が事実上頓挫したにもかかわらず進次郎氏がそれほど悔しそうでもなかったのは、別に改革に手ごたえを感じていたからでもなんでもありません。

 

「全農を叩いて農家人気を得る」

という当初の目的を最低限果たせたからです。

 

もともと改革はどうでもよかったんです。

 

今後も全農改革・JA改革の話題は定期的に出るでしょう。

 

農家人気を取りつつ、現在の全農の力と反比例する形で改革は進んでいくでしょう。

 

そして高齢化や後継者不足による農業人口の減少により、やがて政府は「農家の人気取り」自体やめてしまうでしょう。

 

農家に対する人気取りとは、直接的には補助金や免税・減税、間接的には競争力のある企業の農業参入の阻害などがあります。

 

つまりこのまま改革が進めば、細々とやっている個人農家はさらに厳しい立場に追い込まれることになります。

 

これからの農家に必要なのは、議員や首長を好き嫌いで選ぶのではなく自分たちの権利を守ってくれる人を選ぶことです。

 

まあ、農家に限ったことではないですが。

敗者を嗤う事と勝者を讃える事は別

真の成功と失敗

 

成功者を讃えることが素晴らしい事だというのは、間違いありません。

 

しかし、成功を劇的にするために失敗を必要以上に貶めるようになってしまったのが現代日本。

 

多くの人が失敗を恐れ、敗者を嗤うような社会になっているように感じます。

 

この傾向は、エリートと呼ばれる層に特に強く表れています。

 

彼らは与えられた問題で満点を取ることを至上命題として教育されてきたため、失敗の経験が少ないのです。

 

そのため、失敗した時の対処法などが身についておらず、失敗を恐れ、挑戦することなく、確実にできることにしか手を出さなくなります。

 

そうなるとさらに失敗の経験に乏しくなり、より一層失敗を恐れるようになるという循環に陥ってしまいます。

 

他人の失敗にも厳しいです。

 

やったことのない事、できるかどうかわからないことを成功させることは素晴らしいです。

 

しかし天才でない限り、初めてやったことがうまくいくことの方が稀です。

 

失敗することの方が普通なのです。

 

だからこそ成功に価値があるのです。

 

「失敗とは挑戦と遠いところにいるもの」

ジョジョ7部、スティーブンスティールの言葉です。

 

やはり、ジョジョは人生の教科書です。

STEEL BALL RUN 1 (集英社文庫)

STEEL BALL RUN 1 (集英社文庫)

 

名言通りに行動できる人が、成功者になれるのかもしれません。

お客様は豚野郎DEATH!

ホントこれ

 

bosatonozyougi.hatenablog.com

 

接客や営業をやっていると、本当に「お客様は神様」と思っている人が多いと感じます。

 

だからこそ、自分はそういう風にならないようにしようと気を付けられるのですが・・・

 

お金を払っているのだから、店員は自分のいう事を聞いて当然。

 

と思っているのが丸わかりです。

 

以前アルバイトをしていた某牛丼チェーン店では、

「態度が気に食わない」

という理由で熱いお茶をぶっかけられたこともありました。

 

それでも僕や店が言われるがままだったのは、

「お客様は神様だから、何を言われても仕方ない」

と思っていたからかもしれません。

 

しかし、神様は人間に対してそんなひどいことをするでしょうか?

 

神様なればこそ、人間に対して無償で恵んでくれてもいいんじゃないの?

 

確かにめちゃくちゃ人の良いお客さんもいるし、そんな人に対しては

「あなたが神様ですか・・・?」

と思ったりもしますが、無茶な要求や見当違いのクレームをつけてくるお客さんに対しては神様なんて髪の毛ほどにも思ってません。

 

「キャンキャン吠えやがって、この犬畜生!」

 

「ブーブーブーブー、うるせーよ豚野郎!!」

 

としか思っていません(ワンちゃん、ブタさんゴメンナサイ)。

 

そんな相手に対して、果たして万全なサービスができるでしょうか?

 

客と店員である前に、人間と人間。

 

ちゃんと対等に接してくれる人に対して、良くしてしまうのは人情というものでしょう。

 

「神様」には

「金払ってんだから平等に扱えよ!」

と、怒られてしまいそうですが、そう思わせてしまっているのは、「神様」達なわけで。

 

このままでは、どんどん売り手と買い手の溝が広がってしまいますよ・・・

 

まあ、売り手も売り手で客の顔色をうかがい過ぎってのもあるんですがね。

 

お互い気持ちよくサービスを受けたり、買い物したりするために、ちょっとは自分を顧みた方がいいですよ、神様。

【就活小話】甘い言葉にご用心?!企業がスペシャリストを欲しがる理由

聞こえのいい言葉に騙されるな

 

 「わが社は何か一つでも極めた人を募集しています」

 

「その道のスペシャリストと一緒に仕事がしたいです」

 

就活生に対して企業が発するこれらの言葉。

 

「何か一つでもできればいい」

というような意味でしょうが、企業としては

「その道の即戦力が欲しい」

という思い以外に、別の思惑があります。

 

それは

「変になんでもできるやつが入ってきたら、うち以外でもやっていけるからすぐどこかに引き抜かれてしまう。」

 

「うちでしか使えないように教育してしまえば、よそには行けないだろうから安泰だ。」

 

という思惑です。

 

確かに、経営者側から見ればその通りです。

 

しかし、このご時世いつ会社が潰れるかわかりません。

 

その会社でしか使えないスキルのスペシャリストになってしまっていた場合、再就職は困難でしょう。

 

さらに自分を一つの商品と考えた場合、他の会社でもやっていけるスキルを身に付けている人は自分という商品の価値を高めていることになります。

 

会社や上司はあなたという貴重な労働力を他に取られることを恐れます。

 

そうなると会社も、あなたという商品に高値を付けて引き留めようとするでしょう。

 

会社の言いなりになるのではなく、転職というカードをちらつかせて会社と交渉することができるようになります。

 

実際、僕の会社でも転職をほのめかした場合とそうでない場合とでは、扱いが全然違います。

 

「コイツはこき使ってもどうせ辞めないだろう」

と思われてしまったら、まともな扱いは期待できませんよね?

 

脳科学者・茂木健一郎氏も

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

の中で、現在の仕事には不必要なほどのスキルを持っている「オーバースペックな人材」になることを推奨しています。

 

まあ、茂木さんの場合は僕とは少し違う理由からですが。

 

ともあれ、「スペシャリスト」という言葉は聞こえがよく、

「他のことはできなくても会社がサポートするよ」

という甘い言葉に騙されそうになります。

 

しかし、「その道以外のことは何もできない・知らない」状態になってしまうと、会社にどっぷり依存することになり、搾取の対象になってしまいます。

 

晴れて社畜の仲間入りです。

 

自由を手に入れたければ、自立しなければなりません。

 

そのためには時間をかけてでも、今の仕事以上のスキルを身に付けておかなければならないのです。