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ミノリガタリ

農薬販売員が農薬の是非について真剣に考えたりするブログ

現実は小説より悲なり

狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)

狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)

 

学生時代に読んで、「商人って面白そう!」と思ってハマったシリーズ。

 

・・・残念ながら、僕はロレンスのような頭の切れる商人にはなれていません。

 

頭も足りなければ、夢もありません。

 

そんな暗い話はさておき、この巻は「Side Colors」とあるように、本編とは離れた短編集になっています。

 

残念ながらロレンスの活躍はあまりなく、ホロとロレンスの甘々なやり取りがメインになっています。

 

これはこれでホロが可愛くていいんですが、読み終わるとやはり

「現実にこんな女いねーよ~」

と、涙を流したい気分になります。

 

一体、作者は何を考えて書いているのか。

 

ホロを可愛く書けば書くほど、現実が灰色に見えてしまうではありませんか!

 

学生の時分ならいざ知らず、社会人には刺激が強すぎます。

明日からどうやって自分を奮い立たせて出勤すればいいのか・・・

 

ああ、結局暗い感じの感想になってしまった。