「平和な日本」に生まれたと勘違いしていると、知らないうちに命を懸けさせられる
戦場に生まれたことを自覚する
戦場に生まれた子供は当然ながら、平和を知りません。
平和を知らなければ、
「平和に暮らしたい」
という欲求すら起こりえない。
戦争状態が当たり前になる。
現在、日本や多くの先進国は「経済戦争」の状態にある。
少しでも稼ぐために、ライバル企業を出し抜き他人よりも多くの富を得るために精神と命を削っています。
過労死やうつによる自殺などは、経済戦争による犠牲です。
仕方がないといえばそれまでだけど、個人の力で戦争をやめさせることは難しいのは当然です。
大切なのは自分たちが経済戦争に巻き込まれていることを理解して、生き残ることを最優先に考えて行動すること。
もしあなたが日本は平和だと錯覚しているなら、戦場の最前線に送られて命を懸けさせられることになるでしょう。
気付かないうちに他人の尊厳を傷つけ、命を奪う行為に加担することになるでしょう。
今が当たり前だと思い込むと大変危険です。
僕たちは戦場に生まれたのです。