ミノリガタリ

1億円貯めて自給自足生活を目指すオッサンの闘いの記録

まるで現代のよう・・・「功名が辻」二巻が戦国サラリーマンだった・・・

息抜きのつもりが・・・

 

功名が辻(二) (文春文庫)

功名が辻」1巻は戦国ラブストーリーだったのですが、2巻は島耕作並みのサラリーマン物語でした。

 

上司(羽柴秀吉)のご機嫌を取るために奔走したり、サラリーマン(御家人)が嫌になって脱サラ(出家)しようとしたり、嫁(千代)が夫のために上司の嫁(北政所)の機嫌を取りに行ったり・・・

 

日本人て、戦国時代から社畜の素養があったんですね・・・

 

もうこれは民族性と割り切って考えるしかないのでしょうか?

 

ウチの会社も秀吉みたく天下取ってくれないかな・・・

 

そしたら尽しがいがあるのに。

 

頑張れ、伊右衛門・・・!

 

そして頑張れ俺・・・お千代様はいないけど・・・!