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ミノリガタリ

農薬販売員が農業・食・健康について考える

農薬を使用したほうが米が腐る現象

間違いだらけの常識

 

一般的に、農薬は害虫や病気から農作物を守るために使用されると思われがちです。

 

農薬は単体では確かに殺菌・殺虫作用があります。

 

しかし作物の害になる菌や虫だけでなく、有用な微生物や天敵昆虫、その他の害にならない多くの生物をも殺してしまいます。

 

結果、農薬の効力がなくなれば害のある生物にとって楽園になってしまいます。

 

それにより、こうなります。

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これは農薬を使用した米(左)と、無農薬栽培米(右)を炊いてからビンに詰めて2年半置いたものです。

 

左、完全に腐ってます。

においをかぎましたが、酸っぱい!

 

対して右、冷めてはいますがちゃんと炊いたお米のにおいがします。

 

まあ、2年も経ってるんで左が当たり前なんだと思います。

 

ただ、これを見てどちらが食べたいかという話です。

 

これは、「奇跡のリンゴ」で有名になった木村秋則さんの本でも紹介されています。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

 

僕も自分で見るまで、このことは信じられませんでした。

 

皆さんも同じだと思いますので、もし良い無農薬栽培の作物が手に入ったら普通の作物と比較してみてください。

 

自分で簡単に常識をひっくり返せますよ。