ミノリガタリ

農薬販売員が農業・食・健康について考える

安全?危険?小説で農薬を知ろう

業界人が「ホントそれ」と思ってしまう1冊

 

黙示 (新潮文庫)


黙示 (新潮文庫)

 

 

農協や農家など農業の現場を取り巻く状況、農薬や種子メーカーの思惑、反農薬論者の言い分など、業界人が思わず唸ってしまうほど日本農業の現状に切り込んでいます。

 

農薬論者も無農薬論者も、本当に自分の意見を通したいならまず相手の言い分を知る必要があります。

 

今の農業の現状はどうなっているのか、どうすれば生産者と消費者が互いに納得できるのか、種子法廃止で日本の農業、食生活が変わるのは目の前です。

 

現実を知るための入り口としては、最良の一冊ではないかと思います。